次亜塩素酸水|ノロウイルスの除菌対策に次亜塩素酸水
ノロウイルスは冬場に流行する傾向にあります。しかし、近年では冬以外にも感染するため、一年中予防対策を意識しなくてはいけません。
危険は身近に潜んでいる?ノロウイルスになる原因とは
ノロウイルスの原因として有名なのが、カキや大あさり、ハマグリなどの二枚貝です。しかし、感染する原因はそれ以外にもあります。汚染された食品を食べるのはもちろんですが、その食品の加工に使った調理器具なども感染源になります。
また、感染者の嘔吐物や糞便、感染者が触った手すりやドアノブなどからの二次汚染もあります。特に感染者の嘔吐物には注意が必要です。嘔吐物1cc中にはおよそ1万から1億個のウイルスが含まれ、とても感染力が強いのです。適切な処理を行わないと、そこから接触感染、飛沫感染、空気感染して人から人へと広がっていきます。
予防対策としてできること
カキなどの二枚貝は十分に過熱してから食べる、まな板や包丁などの調理器具はこまめに除菌するなど、少しの取り組みが予防対策に繋がります。また、料理の前やトイレ後にはきちんと手を洗い、外から帰宅したらうがいをするなども有効です。さらに室内の清掃も重要です。
特に多くの人が利用するトイレなどは、ウイルスに汚染されている可能性が高いです。日頃の掃除はもちろん、洗浄後に次亜塩素酸水で除菌をするのも1つの方法です。その際は便座のみではなく、フタやペーパーホルダー、レバー、ドアノブなども忘れないようにしましょう。次亜塩素酸水は除菌のみではなく、消臭の役割もあるためトイレの清掃におすすめです。
インフルエンザやノロウイルスなどの感染症を簡単に考えてはいけません。吐き気や嘔吐、下痢、腹痛などが主な症状ですが、体力のない高齢者や子供は亡くなるケースも発生しています。安易に考えずに適切な予防対策を行うことが大切です。
インフルエンザ・ノロウイルス予防や除菌に次亜塩素酸水を
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